46期(6年生)は「三多摩は一つなり交流事業」に参加しました

夏休みの始め、46期(6年生)は府中市主催の「三多摩は一つなり交流事業〜日の出町めっちゃいいとこ!楽しんじゃお」に参加しました。

FC本宿さん・エルマーズFCとの合同活動、久々のバス移動に緊張しながらも当日のスケジュールにワクワクが止まらない46期。午前中は日の出町谷戸沢グラウンドの綺麗な天然芝の上で交流戦を楽しみました。

交流戦で汗を流した後は子供達お待ちかねのさかな園でのマス釣り、子供達はマス「入れ食い」ならぬ「オマツリ」騒ぎで賑わいつつ、昼食はマスの塩焼き定食にご満悦。

午後は二ツ塚処分場に移動し、午前中使用したグラウンドは僅か14年でゴミの埋め立てでいっぱいになった谷戸沢処分場であった事、そして、二ツ塚処分場では焼却灰をエコセメントとしてリサイクルし資源循環を図る事で埋め立て処分「ゼロ」!(平成30年度より)を継続しているなど、日の出町の皆さまのご理解、ご協力のもとで成り立っている事業である事を学びました。

再び谷戸処分場に移動し、敷地内の動植物の展示品をまじまじと見つめる子供達に「環境保全」「環境保護」についてもっと関心を持たないといけないなと考えつつ、未来の東京について何か感じ取ってくれる事を僅かながら期待するコーチでした。

府中市資源循環推進課の皆さま、日の出町の皆さまにおかれましては今回この様な場を設けていただき、大変感謝しております。

サッカー+非日常そして社会科活動と大変有意義な一日を過ごす事が出来ました。今後も是非参加させていただきたい活動でした。ありがとうございました。

小学生最後の夏休み、サッカー仲間といつもとは違う一日を過ごした46期でした。