こんにちは49期スタッフです!
8月4日は府中市主催の”三多摩は一つなり交流事業”に参加させて頂きました。
この事業は東京たま広域資源循環組合の組織団体である「ごみを出す側」の府中市と「受け入れる側」日の出町との相互の理解と信頼を深めることを目的として催され、今回は日の出町の少年サッカーチームであるバリオーレ日の出さんとエルマーズとで交流をさせて頂きました。
午前中はアメリカンフットボール日本代表候補であった吉野太朗庄さんによるムーブメントクリニックをご指導いただくという大特典つき!動きの基礎をご指導頂き、その後バリオーレさんとのトレーニングマッチでご指導いただいた動きをサッカーで実践(!?)なかなかすぐには体現が難しい様子でしたが、太朗庄コーチより普段からやり続けることが大切!とアドバイスを頂きメモを取り続けるスタッフたち。
午後は日の出町のさかな園さんでニジマスのつかみどり体験!両チームごちゃまぜの5人一班で団体行動。持ち前の動体視力と野生のカンを発揮して沢山のお魚ハンターが誕生しました!
終了後に同じ班で釣りたてのニジマスを戴きました。新鮮そのもので本当に美味しかったです!
その後は二ツ塚処分場を見学。
本施設で私達のゴミがエコセメントにリサイクルされている工程を勉強し、3Rの精神を深く心に刻んだ選手達。
そしてバリオーレさんと涙のお別れをして府中に戻って参りました。
今回主催とご準備並びに現地同行いただきました府中市役所の皆様、日の出町役場の皆様、お世話になったさかな園さんと二ツ塚処分場の皆様、
吉野太朗庄コーチ、そしてバリオーレ日の出さん、またとない貴重な体験をさせて頂きありがとうございました!
この経験を忘れずに、また活動に勤しんででまいりましょう!