4年生(45期)はエルマーズ主催・クリスマスカップで優勝しました。

(昨年末)12月22日(日)に、4年生(45期)は第13回エルマーズ・クリスマスカップサッカー大会で、見事、優勝しました。

府中近郊の第一小学校(小金井・国分寺・小平・調布・日野・三鷹・多摩)を招待し行う大会で、今回で13回となります。
各チームのみなさま、ご参加ありがとうございました。

予選は、4チームの総当たりで、1位で通過しました。

日野第一小学校のプリメイロスFCさんとの決勝となりました。

両チームともによく戦い緊迫した試合となり、前後半、無失点で終了し、PK戦となりました。
キーパーの冷静の処理によって、PK3−2の勝利となりました。

2019年最後に優勝として、終了することができました。

2019年、たくさんの試合をし、嬉しかったこと、悔しかったことなど、色々経験しました。

2020年は、どのような試合を見せてくるのでしょうか?今後も一層活躍してくれるでしょう。

選手・コーチ・保護者と一緒に、45期の成長は、これからも続きます。

4年生(45期)はアンビシオン・クリスマスカップで優勝しました。

(昨年末)1221日(土)に、4年生(45期)はアンビシオン・クリスマスカップに参加しました。
フットボールクラブアンビシオンさま、お招きいただき、ありがとうございました。

久しぶりのフットサル、一試合目は、動きや速さに慣れず、プレーに甘さが見られましたが、少しずつ動きに慣れて、着実に得点を重ねることができました。

結果は、全勝で優勝しました。

フットサルは、一人のプレーが緩慢になると、一気にピンチになります。
改めて、1対1の大事さが分かる機会となりました。

選手・コーチ・保護者と一緒に、45期の成長は、これからも続きます。

5年生(44期)は、招待大会で準優勝しました!

今回は高尾SCさんに招待頂き、高尾招待に参戦致しました。

3チームでの予選リーグで2勝し1位通過となり、優勝決定戦に進出しました。
決勝の相手は、むさしのリーグでも対戦している白百合SCさんでした。
前半に1点を先制され、粘り強いデフェンスで応戦しましたが、終了間際に失点してしまい0-2のスコアで敗退致しました。

結果、準優勝となりました。相変わらずのシルバーコレクター44期でした。
次回は優勝目指して頑張りましょう!

Team45-Tが南八招待で躍動

 2019/03/16(土)の45期チームT(Team45-T)は、南八王子招待に参加し、みごと完封優勝を勝ち取りました!

 いつもお世話になっている南八王子SCさんにお招きいただいたこの大会は、昨年3/31以来です。選手たちは緊張の面持ち・・・ではなく、至極リラックスして会場入りしました。いつもの通りTKHRがアップ用のマーカを並べ、みながいつものメニューを機敏こなします。そして、最近ようやくできるようになったZパスで、身体を温めました。あと5分でキックオフというタイミングでスタメン発表となったわけですが、それでも緊張の「き」の字も見られません(ぉいぉい大丈夫か・・・)。

 今日の試合ではプランAとプランBの戦い方を用意して、初戦はプランAで行くことを伝え、注意点を確認しました。

 さて初戦のキックオフです。ユニフォームを忘れてきたYITが、相手のシュートをしっかりと防いだかと思えば、YUKは自陣から相手陣へゴリゴリとボールを押し込みます。クールなMSYとTMHSは2バックで相手の攻撃の芽を摘み取ると、前線にいるTKTとRYSKにパスを供給します。右バックの壁となったYJNも、前線で待ち構えるMNTやHRSに鋭いボールを供給します。クロスバーやポストに嫌われる場面や、ゴール前の混戦になって掻き出されてしまう場面などがあり、もう4点は取れたかもしれないですが、プランAを理解した上でのゲーム運びが素晴らしかったです。なかでもMSYとTHMSの連携が光りました。

 第二試合では、試合の入りはプランAで行くけれども、途中でプランBに切り替えることもある、ということを説明しました。相手の戦い方に対応するためです。

 予想通り、相手チームはプランBで対応が必要な戦い方を挑んできましたが、中央の選手を経由しているだけであることが分かりました。そこで、ボランチのTMHSにはプランBを発動させて、サイドの選手はプランA続行という変則的な戦術をとりました。この結果、サイドでボールを奪取することが容易となり、サイドを縦に速いパスでカウンターすることができました。この対戦でも、ゴール前で押し込みきれない場面が多く、45期の課題である「フィニッシュの圧力不足」が如実に表れました。

 それでも、1-0と3-0という完封で優勝となりました。

 その後のフレンドリーマッチでも本戦の勢いは止まらず、1-0と4-0という成績で完封勝利で大会を終えたのでした。

 明日は新4年生大会で各上のチームと対戦することになります。苦戦が予想されますが、今日の楽しさのまま躍動してくれると良いです。

5年生(43期)は、むさしの招待5年生サッカー大会に参加しました

43期(5年生)は、1月5、6日の2日間で行われた、むさしの招待5年生サッカー大会に参加しました。

エルマーズFCは長野県強豪チームの昭和FCさんとサッカーを通じたお付き合いをさせていただき、毎年交流を深めています。
今年もむさしの招待大会にお越しいただき、サッカーを楽しみました。

昭和FCさんと共にエルマーズのメンバーも一緒に宿泊し、夜の交流会ではひとりひとり今年の抱負を発表、ビンゴを楽しみました。また指導者間・保護者間の親睦も深まった一時でした。

最終日は昭和FCさんと次は長野で再会することを約束し、会場を後にしました。
最高学年となる43期にとってたくさんの目標をもらえた大会、大半が年男となる彼らの成長を期待したい年明けとなりました。

45期18番君のデビュー戦

先週の2018/11/23(金)に、45期(3年生)のチームレバンテは「トヨタ西東京カローラフットサル大会 supported by FC町田ゼルビア」に出かけてきました。

今月から移籍して新加入となった18番君のデビュー戦でした。試合に出たことがないということなので、守備の基本「身体を当てる」「邪魔をする」と攻撃の基本「シュートを打つ」を伝え、出場前に急きょ身体の当て方の練習をしました。少々荒っぽくなるため、身体を当てるということに非常に驚いた様子でした。実戦で使えるか見ていたところ、見事に相手のバランスを崩してボールを奪うことができました。18番君は「つのちゃ~ん、僕、ボール取れた~(喜)」と興奮状態で戻ってきたのは言うまでもありません。

試合の中で経験して成長する、と言うことをモットーにしているエルマーズ45期は、こうやってフットボーラーを応援しています。

7番君の大活躍で、成績は5チーム中3位(2勝2敗)でした。第1試合は勝てる戦いをしていたのに押し込めず、第3試合は私の采配ミスで流れを奪われたのが悔やまれます。ところが、「優勝したら唐揚げセット1つずつ、準優勝したら肉まん1個ずつ」というコーチからの賞品をのがしたことが、子供たちには悔やまれたようです(^^;)。

賢いプレーができるようになったら、チームレバンテはもっと上位を狙えると確信して帰路についたのでした。

4年生(43期)は、大沢カップに招待いただきました

4年生(43期)は11月19日 大沢FCさんにお招きいただき、三鷹市立第七中学校にて「大沢杯」に参加してきました。

対戦チームはいずれも初顔合わせのチームとの対戦でした。

1試合目は全員が活躍でき勝利を収めることができました。
良い流れを作ることができたかな?と思っていたのですが、2試合目は打って変わって終始相手チームに攻撃を許す形となり、完敗しました。

順位決定戦となる3試合目はチームとしてはこの日一番の出来だったと思います。
対戦チームは予選リーグでこの日優勝したチームに惜敗したチームだったので厳しい試合になると思っていましたが、そんな相手に対して子供たちは試合開始早々での失点を前半のうちに取り返し、後半に逆転となる追加点を決めるなど接戦を勝ち切ることができました。

結果としては3位に入賞することができて、一つトロフィーを増やすことができました。

優秀選手に選ばれたK君はこの日がケガからの復帰戦にも関わらず、攻守に渡り活躍しました。
相手の前に入り込むディフェンスが上手くなったH君や徐々にではありますが良い声掛けができるようになってきたキーパーのD君と良い兆候が見えたことでも収穫の大きかった大会だったと思います。

これから当面の間は招待試合や練習試合が続きますので43期が成長を継続できることを期待しています。

大沢FCさん>
お招きいただき、ありがとうございました。

5年生(42期) 11月、12月のテーマ!

4月から確実にレベルアップしてきた5年生(42期)。
そろそろ、その成長を結果として出す時期に来ました。

11、12月のテーマは『勝ち切る!!!』

11月最初の試合は9FCさんにお招き頂き、全4チームで練習試合を行いました。

vs K9FC   5-1  勝ち
vs 9FC     3-0  勝ち
vs 2FC     0-1  負け

3試合目の敗因は試合の入り方。
スイッチが入りきらないままコートに入ってしまうと、浮き足立ってそこからあっさり失点するいつものパターン。

でも、1試合目のように先制点を取られてもきっちり立て直し、逆転出来る冷静さは今の42期の強みです。

ここからまた連戦です。
しっかり勝ち切りましょう!!!

5年生(42期)は積極的に試合を重ねています

11/18(土)19(日)の2日間、5年生(42期)は練習試合を行いました。

11/18(土)は、FCドミーニさんとの3試合。
いつも通り(?)立ち上がりはふわふわした展開。

しかし、パスがつながり何度かシュートチャンスを作ると、その後は自分たちのペースに。
練習の成果が出たのは、ゴール前で4人をひきつけたSくんからのパスを、サイドで受けたLくんのシュート。
スペースを作ること、フリーの選手を使うことがよく出来ていました。

ゴールを決めた選手が嬉しいのはもちろんですが、自分のプレーが起点となり得点につながったときにも
喜びを感じられると、チームの雰囲気もよくなります。
終了間際に追加点を入れて3-1のスコアにできたのも、そんなムードが後押ししたのでしょう。
後の課題は・・・、これを続けること。
その後の2試合もチャンスが多かっただけに、引き分けになってしまったのが勿体なかったです。

11/19(日)は、下目黒田道SCさんとの3試合。

珍しく前半から怒涛の攻撃を見せ、立ち上がりの不安を払拭させます。
ところが、後半は安心してしまったのか、チャレンジも少なく消極的な展開に。
数々のセットプレーも合わせに行けず、5-1というスコアながらも消化不良に。
イマイチなムードの中、続く2戦目でギャラリーを沸かせたのは、サイドバックSくん。
上下に良く走り、ゴール前のプレーにも絡み、なんと初のハットトリックを達成したのです!
積極的な気持ちが良い結果を生み、最終戦でも2得点の大活躍。
チームとしても、この2日間は4勝2分けと、たくさんの勝利を得ることができました。
でも!
これに満足することなく、枠外に飛んで行ったシュートの数々(!)を振り返り、
精度を上げていくことを考えましょう!

45期(2年生)が市民大会で準優勝しました!

大変遅ればせながら、45期の市民大会の結果をお伝えします!!

9/16(土)は危なげなく予選リーグの3戦を終え、決勝トーナメントのストロング戦まで駒を進めたエルマーズ。
試合開始の円陣は、ベンチからも全員が肩を組んで声を出し、チームが一丸となります。
開始早々、相手の出方を見てしまったところで先制を許してしまいますが、気にする様子もなく落ち着いた表情をしていた選手たち。
すかさず同点、逆転、追加点と得点を重ね、自分たちのペースに。
終わってみれば、4-1という危なげないスコアで1日目が終了しました。

10/1(日)は雨の影響もあり順延が続いたあとの2日目。
ベスト4を掛けた府ロク戦では、やや動きが硬く感じる滑り出し。
決勝トーナメントの重圧なのか、精度にやや欠ける展開でしたが、それでも3-1で勝利します。

そして、いよいよ昨年一度も勝利することができなかった、新町ロニーとの準決勝です。
今度こそ!という思いで練習をしてきた選手たちは、笑顔も見せながらキックオフの笛を迎えます。
少しでもスキを見せれば、すぐにゴール前まで運ばれてしまう相手に、シュートのブロック、パスカットからの攻撃と、一歩も譲らない試合展開を見せます。
タイミングよく抜け出したGくんが先制した喜びも束の間、すぐに追いつかれ緊張状態のまま後半へ。

そんな熱戦の最中ふと感じたのは・・・、選手たちの成長。
1対1の強さ、カバーの速さ、パスを出すタイミング。
自分たちの力を存分に発揮し、その後逆転されても諦めず食らいつき、相手を崩しにかかります。
諦めない気持ちが生んだのが、KくんのパスからMくんが放った同点ゴール!!!
勢いそのままに、PK戦は1本目をキャプテンがきっちり決め、守護神が好セーブし、勝利をつかみ取ったのでした。
皆の顔は喜びと同時に、最終戦に向けて気持ちを新たにしているように見えました。

決勝は、南BLUEとの対戦でした。
準決勝でだいぶ力を使ってしまった選手たち、足が重くシュートを打ってもなかなか得点に結びつきません。
お互い決めきれない中で均衡を破ったのは、試合終了間際にふわっと流し込まれた1点でした。

優勝を目指した選手たちでしたが惜しくも敗れ、またも準優勝という結果に。
でも、昨年と同じ準優勝でも、今回は何倍も逞しく、頼もしく感じた大会でした。
また次の目標を持ち、一つ一つの練習、試合に取り組んでいきましょう!