弾けるリトルスマイル!
2019/06/30(日)の2年生と1年生は、毎年恒例、府中市のスポレク「子どもと母親混合フットサル大会」に参加しました。今年は、例年になく子どもと母親の参加が多く、1年2チーム・2年1チームでの出場でした。
この大会の特徴は、前半は母親同士の対戦・後半が子ども同士の対戦、という形式で行われることです。そのため、親子揃って盛り上がれることうけあいです。夏の楽しいスポレクですが、1年・2年ともに市少年大会で惜敗したチームとの対戦となったので、試合前から優勝だけを目指して臨みました。
母親達は、子ども達の応援をエネルギーに変え、相手の攻撃・守備に負けません。プレッシャーをかけ続ける本気の勝負です(^^;)。子ども達も、母親達の必死に闘う姿に勇気をもらって、ボールを奪いゴールを奪いました。その結果、1年チームはグループ優勝とグループ3位でした。初めての賞状です。おめでとう!
2年チームは、フォーリスカップ@FC東京パーク府中(準優勝)で笑い、市少年大会(4位)で泣きました。その経験をバネに、スポレクでは攻守の切り替えが早い素晴らしい闘いをくりひろげました。決勝戦は引分けとなったのですが、5人制のPK戦(子ども・母親の交互)でグループ優勝を掴み取りました。おめでとう!
子ども達にとって、母と掴み取った賞は一生の想い出になったと思います。また、ケガなく楽しい一日を過ごすことができました。保護者の皆さまのご参加に感謝いたします。
リトルはこれからも弾けるスマイルを続けます!
4年生(45期)の自治体交流Jrサッカー大会の様子が、東京中日スポーツ「みんなのスポーツ」に掲載されました!
先日、当チームの4年生(45期)が、自治体交流ジュニアサッカー大会で準優勝!という記事を本ホームページに掲載しましたが、その大会の様子が、東京中日スポーツ/東京新聞紙「みんなのスポーツ」コーナーに掲載されました!
45期主任コーチのインタビューも文面に掲げられています。
Web版記事へのリンクはこちら!↓
ソレイユFCが優勝 第6回自治体交流ジュニアサッカー大会 東京U-10チャンピオンシップ
※東京新聞TOKYO Webの記事が新規ウィンドウ(タブ)で表示されます。
今後も益々の活躍に期待です!
(45期以外の選手たちも頑張ろうね〜!)
45期(4年生)は「第6回 自治体交流ジュニアサッカー大会 チャンピオンシップ」で 準優勝しました!
エルマーズFC4年生チーム(45期)は、「第6回 自治体交流ジュニアサッカー大会」~スポーツ祭東京2013記念 東京U-10チャンピオンシップ~ に参戦し、準優勝という成績を残しました。
この大会は、東京で開催された国民体育大会の会場となった10箇所の区市町で活躍する12チームが参戦する形で毎年開催される大会です。
エルマーズFCは府中市を代表して参加してまいりました。
無事に予選リーグを1位で通過し、1位パートの4チームでトーナメント戦を行いました。
決勝は、文京区のソレイユFCさんとの戦いでした。
都大会に進出する強豪チームに対して勇敢に戦いましたが、後半に2点失点し、0−2で終了しました。
強豪チームとの戦いでも、自分たちがやろうとしているサッカーで、戦い続けることができるかといった点が課題になりました。
自分やメンバーを信じて、冷静に戦うことも重要です。
今年度の課題である「考えながら戦う選手」を目指していきましょう。
選手・コーチ・保護者と一緒に、45期の成長はこれからも続きます。
※この大会の様子が「みんなのスポーツ」東京新聞TOKYOWebに掲載されました!
掲載記事へのリンクは、本ホームページのこちらの投稿をチェックして下さい!
45 期 ( 4 年生 ) は 府中市少年 サッカー 大会 で3位になりま した。
エルマーズフットボールクラブの4年生(45期)は、第43回府中市少年サッカー大会に参戦し、3位という成績を残しました。
45期は、今年度「考えながら戦う選手」を目標に練習を重ねています。
それは、選手一人一人の技術もしかりですが、チームとしての戦い方を意識することです。
- 攻める時は、両サイドを広げ、幅広いポジションで連携し、ゴールを奪う。
- 守る時は、チーム全体でセンターを固め、相手ボールを奪いきる。
まだ、とりあえず前へ。と考えられていないプレイや、試合になると練習で出来ていた事をチャレンジしないというケースも見受けられますが、ゴールデンウィーク休みなしに練習・試合を重ねてきた成果が少しずつですが、出つつあります。
次回は、優勝を目指して。
選手・コーチ・保護者と一緒に、45期の成長は、これからも続きます。
スポーツフェスタ2019
今年もやってきました!スポーツフェスタのお知らせです!
来たる2019/04/20(土)と2019/05/18(土)の両日、府中第一小学校で「スポーツフェスタ2019」を開きます。このフェスタは、府中1小の校庭をホームグラウンドにしている「エルマーズフットボールクラブ」と「府中1小サンボーイズ」が共催する、未就学児と小学生のためのイベントです。
当日は、スタンプラリーをこなしながら、サッカーと野球に親しんでもらいます。スタンプを貯めてゴールすると何か良いことがあるかもしれませんよ!
府中1小の生徒でなくても参加できますので、お友だちを連れてぜひ遊びに来て下さい!
42期のみんな、ありがとう!
新入団員紹介!!の場面では、一人一人が自己紹介。
年中さん・年長さんもしっかりお話ができていたのが素晴らしく、みな感心しきり。
卒団となる6年生42期キャプテンは、仲間と過ごした日々の思い出や、コーチの皆さま・保護者への感謝の気持ちをスピーチ。
コーチから一人一人に記念品が手渡されると、晴れて卒団となりました!!!!
夕方には、コーチを囲んだ42期の謝恩会が開かれ、子どもたちの出し物や、名珍場面を収めたビデオ上映などで盛り上がりました。
なかでも、42期の活動を支えてくれたT母へのサプライズプレゼントは、皆でこっそり準備したもの。
悲喜こもごもを分かちあい、悩めば寄り添い、迷えば背中を押してくれた、そんなチームには不可欠の存在でした。
そして…迎えた小学校の卒業式。
42期は試合の際、声出しを兼ねて校歌の最後の一節を歌っていました。
体育館に響く歌声がまさにその一節にさしかかった瞬間、ユニフォームで入場する選手たちの姿が思い起こされ、胸が熱くなる保護者たちでした。
「府中第一小学校
われらに 若き力あり」
42期は半数以上の選手がジュニアユースでサッカーを続けます。
サッカーは楽しい、もっとやりたい!!と思えたからこそ。
これまで子どもたちの成長に多大なお力添えを頂きました皆さま、本当にありがとうございました。
さぁ、それぞれの夢に向かって羽ばたけ、42期!!!!
6年生は最後の対外試合を楽しみました!
お招き頂いた稲城SSSさん、対戦して下さったチームの皆さま、ありがとうございました。
42期にとって、最後の大会。
その緊張もあったのか、予選1試合目は先制したものの全く波に乗れず、結局ラスト30秒というところでミスからの失点で2-2の引き分け。
久しぶりに嫌な雰囲気…笑
ですが、ここからやってくれました!
やっとエンジンのかかった3試合目(いつもながら遅い!笑)の津田山FC戦は、その前の2戦でも得点を決めていた右サイドのNくんが先制。
その後は運と強風を味方に付け1-0で勝ち、予選を終えてみれば1位通過!
6年生になって7度目の決勝に進みました。
そしていよいよ決勝戦。
相手は平尾FCさん、何度も対戦しているのでお互い手の内は知り尽くしています。
見事、優勝!!有終の美を飾りました!!
6年生(42期)は三鷹1小SCさんの卒業招待大会にお招き頂き参加しました
3/17(日)、6年生(42期)は三鷹1小SCさんの卒業招待大会にお招き頂き参加しました。
三鷹1小SCさん、対戦して下さったチームの皆さま、ありがとうございました。
4チーム総当りの1試合目は5-0と快勝!
ですが…もっとシュートを打てたはず、もっとやれることはあったはず!と、試合後すぐに反省会。
2試合目、開始直後に先制!
軌道修正出来たのかと思いきや、全くと言って良いほど光るプレーは見られず……
どうした、42期⁉︎笑
お互い2勝で実質上決勝戦となった三鷹一小SCさんとの3戦目。
相手はホストチームなだけに勝つぞ!という強気のプレー、逆にこちらはちぐはぐな連携ばかり、ただ蹴るだけのサッカーになってしまい結局0-1で敗戦…
また準優勝という結果でした。
いや、準優勝だって素晴らしい!笑
ですが、やっぱり優勝して終わりたい!!
次が42期最後の大会となります。
最後にもう一度、選手達の最高の笑顔が見られますように!!
Team45-Tが南八招待で躍動
2019/03/16(土)の45期チームT(Team45-T)は、南八王子招待に参加し、みごと完封優勝を勝ち取りました!
いつもお世話になっている南八王子SCさんにお招きいただいたこの大会は、昨年3/31以来です。選手たちは緊張の面持ち・・・ではなく、至極リラックスして会場入りしました。いつもの通りTKHRがアップ用のマーカを並べ、みながいつものメニューを機敏こなします。そして、最近ようやくできるようになったZパスで、身体を温めました。あと5分でキックオフというタイミングでスタメン発表となったわけですが、それでも緊張の「き」の字も見られません(ぉいぉい大丈夫か・・・)。
今日の試合ではプランAとプランBの戦い方を用意して、初戦はプランAで行くことを伝え、注意点を確認しました。
さて初戦のキックオフです。ユニフォームを忘れてきたYITが、相手のシュートをしっかりと防いだかと思えば、YUKは自陣から相手陣へゴリゴリとボールを押し込みます。クールなMSYとTMHSは2バックで相手の攻撃の芽を摘み取ると、前線にいるTKTとRYSKにパスを供給します。右バックの壁となったYJNも、前線で待ち構えるMNTやHRSに鋭いボールを供給します。クロスバーやポストに嫌われる場面や、ゴール前の混戦になって掻き出されてしまう場面などがあり、もう4点は取れたかもしれないですが、プランAを理解した上でのゲーム運びが素晴らしかったです。なかでもMSYとTHMSの連携が光りました。
第二試合では、試合の入りはプランAで行くけれども、途中でプランBに切り替えることもある、ということを説明しました。相手の戦い方に対応するためです。
予想通り、相手チームはプランBで対応が必要な戦い方を挑んできましたが、中央の選手を経由しているだけであることが分かりました。そこで、ボランチのTMHSにはプランBを発動させて、サイドの選手はプランA続行という変則的な戦術をとりました。この結果、サイドでボールを奪取することが容易となり、サイドを縦に速いパスでカウンターすることができました。この対戦でも、ゴール前で押し込みきれない場面が多く、45期の課題である「フィニッシュの圧力不足」が如実に表れました。
それでも、1-0と3-0という完封で優勝となりました。
その後のフレンドリーマッチでも本戦の勢いは止まらず、1-0と4-0という成績で完封勝利で大会を終えたのでした。
明日は新4年生大会で各上のチームと対戦することになります。苦戦が予想されますが、今日の楽しさのまま躍動してくれると良いです。