皆さんこんにちは41期(4年生)です。5月10日(日)は、校庭で練習試合を3試合おこないました。
緑の芝生を駆け抜ける赤いユニフォームたちに、ついに結果が出る時がやってきました!!何と3試合の合計5得点の大量ゴールラッシュです。応援に来ているコーチも保護者も大盛り上がりの練習試合でした。ゴールデンウイークを休まず練習して来た結果が出た1日となりました。
5月16日(土)も校庭にて練習試合ですので沢山の応援お待ちしてます。
あっ!!失点の話は今はしないでおきましょう(^^;)。
東京都府中市のU-12サッカークラブです
39期(6年生)が、5/10に、国立JFCさんに呼んでいただいて、練馬からきた大二SCさんも交えての練習試合を行いました。
立ち上がりがとても遅い39期なのですが、その原因がウォーミングアップの時に脈拍をしっかり上げられていないからではないかと思い至りました。そこで、前日の練習時に”鬼木おにごっこ“を導入し、そのやり方を身につけておいてもらいました。そして、練習試合当日、いつものゆったりとしたアップの後、いきなり”鬼木おにごっこ”開始です。ボールをもった人にはオニがタッチできない、というルールですが、コーチが5まで数える間ボールの効力が無効になる、というルールが付け加わると、一気に注意力がアップします。しかも、最後にボールをもっていた人は、オニになるというおまけ付きです。5分のセッションを3回やって脈拍は最高潮になったはずです。
JFCさんとの1試合目から、球際の良さといったらありません。しっかり軸を相手に寄せてボールを絡め取ることができていました。2試合目は、練馬の強豪大二SCさんとの対戦では、選手の連携がかみ合わず0-7で落としてしまいましたが、球際の動きの質は維持されていました。とくに右バックに入ったユウスケの体を張ったプレーは、相手を自由にさせませんでした。3試合目はJFCさんとの再対戦で、ここでも球際の質やトラップの質が維持され、とても良いプレーが出ました。4試合目の大二SCさんとの再対戦は、連携がうまくはまり、1-1とよい結果を残しました。
これからも基礎的な技術の向上に注力していきたいです。
(“鬼木おにごっこ”の成果はこちらでも発揮できました!2015/6/6)
41期(4年生)が、5/6(祝水)に行われたハトマークフェアプレーカップの予選に参戦しました。
41期は、ゴールデンウイークの期間中一度も休む事なく、練習と練習試合を組み、5月6日のハトマークフェアプレーカップ予選に向けてトレーニングをしてきました。試合勘をつけるために、なんとゴールデンウイーク期間中にこなした練習試合は12試合でした!
そのトレーニングの成果が、0-7・0-6という結果となってしまい、残念ながら2連敗の予選敗退となりました。非常に厳しい現実に選手・コーチスタッフは、ちょっとだけ凹みました。それでも前を向くのが今年の41期。負けたチームにすぐさま練習試合を申込み、2-1でエルマーズが勝利しました。しかも、練習試合のあとに対戦チームの指導者から「エルマーズさん良いチームだね」と声をかけていただきました。この意味深な言葉は何でしょう。間違いなく変わっている41期。きっと対戦チームの指導者には何か伸びしろが見えたのかもしれませんね。今後が楽しみな41期です。
忘れていました。最近の公式戦記録は、3戦全敗25失点0得点です。それでも前を向く41期です。よろしくお願いします!
39期(6年生)は、4/29(祝水)に行われたU12府中リーグ(前期リーグ)の最終節と順位決定戦を戦いました。
この前期リーグの結果が後期リーグの編成に反映されますので、最終節は落とせない試合でした。対戦相手も最終戦に賭けてくることが予想されたので、メンバー全員が緊張感を持って試合に臨んでくれました(たぶん・・・)。結果、勝利することができ、めでたく後期Bリーグに参入することができました。
この前期リーグでは、新たな戦力を数多く発見することができ、それぞれのメンバーのポテンシャルの高さを感じることができました。一方、試合結果からは、守備力・攻撃力ともに多くの課題が残っている現実も突きつけられ、後期リーグに向けて準備しなければならないと思っています。
コーチ陣が今後の課題を話しているすきに、子供たちは敢闘祝賀会(焼き肉パーティ)の相談をしておりました。
今後も応援よろしくお願いします!
42期(3年生)は、4/19(日)に府中カップ3年生の部に参戦しました。
タレント揃いの42期は、得意の全員攻撃戦法で勝ち進みましたが、あと一歩でベスト8を逃しました。非常に残念でした。まだ3年生ということもあり、いつもの全員サッカー(別名団子サッカー)を遺憾なく発揮していました。コーチからは、フォーメーションなどの指示はありませんでしたが、子供たちで役割を話し合っていたようです。これは、非常に大事なことで、プレーヤーの自主性が育っている証拠ですね。
第1試合では、みんなそれなりに走っていて得点を重ねることができました。勝利の喜びっていいものです。続く第2試合では、どうしたことかぱったり足が止まってしまいました。まだ1試合が体力の限界かもしれません。そのようななかでも、2人の女の子は最後までよく走ってプレーしました。
40期(5年)と41期(4年)は合同で、4/19(日)に西の強豪こみねFCさんと練習試合をしてきました。こみねFCさん、ありがとうございました。
40期は、主力選手が不在のなか、今出し切れるチカラを存分に発揮して、強豪こみねFCに見劣りする事なく中身の濃い練習試合をしていました。
では41期………。何と2試合で40失点?なのに何故かベンチからはコーチ保護者の前向きな激励。そして選手からはオリジナルの応援歌まで流れるにぎやかなベンチ。勿論それに応えるかのように子供は諦めずに頑張っていました。
さて、コーチに今日の戦術を聞いてみると何とも..…。1分間リフティングテストをして上位から自分でポジションを決めて試合に出られる戦術!でした(°0°)。
皆さん今日のテーマ解りましたか?実は試合後に子供たち自主的にリフティング練習してたんです。コーチや親に言われて練習してても上手くならないし、面白くないですよね。40失点の記録よりも大事な事に気付いたトレーニングマッチでした。
40期(5年生)は、4/18(土)に府中カップ5年生の部に参戦しました。
この日の対戦相手は、以前かなり互角に渡り合った相手。選手たちも「今日は勝つ!」と意気込んで臨んだのですが…。結果は、記録的な大敗。どうしてこうなってしまったのか、選手たちは試合が終わってからしばらく放心状態でした。でも、今までと違うのは、自分たちで試合の振り返りと課題の整理できたこと。選手たちには目標があります。その目標達成のために今できることをコツコツと積み重ねて行きましょう。
千里の道も一歩から!
39期(6年生)は、長峰FCさんにお越し頂き、4/18(土)に練習試合を行いました。長峰FCさん、ありがとうございました。
この日は、春の陽気でまさにサッカー日和でした。39期は翌日のU-12戦に向けて、日頃の練習の復習をかねた試合を行うつもりでした。ところがどっこい、ピッチに響き渡るのは鳥の鳴き声と車のタイヤの音、そして相手選手の声。39期は春の陽気にやられ、日頃の練習の成果をほとんど出すことができませんでした。たしかに、パスをつないで攻撃を組み立てる、という長峰FCさんの戦術にはまってしまったという言い訳ができるのかもしれませんが、試合に入るときに「必ず勝つ」という気持ちが感じられなかったことが、大きな敗因だったようにも思います。
今週末の調整時は、気持ちが乗っていないプレーヤーと気持ちが入っているプレーヤーは、別レーンでトレーニングすることが必要かも知れませんね。