しかし、パスがつながり
練習の成果が出たのは、
スペースを作ること、
喜びを感じられると、チームの雰囲気もよくなります。
終了間際に追加点を入れて3-1のスコアにできたのも、
その後の2試合もチャンスが多かっただけに、
11/19(日)は、下目黒田道SCさんとの3試合。
数々のセットプレーも合わせに行けず、5-
上下に良く走り、ゴール前のプレーにも絡み、
積極的な気持ちが良い結果を生み、最終戦でも2得点の大活躍。
東京都府中市のU-12サッカークラブです
しかし、パスがつながり
練習の成果が出たのは、
スペースを作ること、
11/19(日)は、下目黒田道SCさんとの3試合。
大変遅ればせながら、45期の市民大会の結果をお伝えします!!
9/16(土)は危なげなく予選リーグの3戦を終え、決勝トーナメントのストロング戦まで駒を進めたエルマーズ。
試合開始の円陣は、ベンチからも全員が肩を組んで声を出し、チームが一丸となります。
開始早々、相手の出方を見てしまったところで先制を許してしまいますが、気にする様子もなく落ち着いた表情をしていた選手たち。
すかさず同点、逆転、追加点と得点を重ね、自分たちのペースに。
終わってみれば、4-1という危なげないスコアで1日目が終了しました。
10/1(日)は雨の影響もあり順延が続いたあとの2日目。
ベスト4を掛けた府ロク戦では、やや動きが硬く感じる滑り出し。
決勝トーナメントの重圧なのか、精度にやや欠ける展開でしたが、それでも3-1で勝利します。
そして、いよいよ昨年一度も勝利することができなかった、新町ロニーとの準決勝です。
今度こそ!という思いで練習をしてきた選手たちは、笑顔も見せながらキックオフの笛を迎えます。
少しでもスキを見せれば、すぐにゴール前まで運ばれてしまう相手に、シュートのブロック、パスカットからの攻撃と、一歩も譲らない試合展開を見せます。
タイミングよく抜け出したGくんが先制した喜びも束の間、すぐに追いつかれ緊張状態のまま後半へ。
そんな熱戦の最中ふと感じたのは・・・、選手たちの成長。
1対1の強さ、カバーの速さ、パスを出すタイミング。
自分たちの力を存分に発揮し、その後逆転されても諦めず食らいつき、相手を崩しにかかります。
諦めない気持ちが生んだのが、KくんのパスからMくんが放った同点ゴール!!!
勢いそのままに、PK戦は1本目をキャプテンがきっちり決め、守護神が好セーブし、勝利をつかみ取ったのでした。
皆の顔は喜びと同時に、最終戦に向けて気持ちを新たにしているように見えました。
決勝は、南BLUEとの対戦でした。
準決勝でだいぶ力を使ってしまった選手たち、足が重くシュートを打ってもなかなか得点に結びつきません。
お互い決めきれない中で均衡を破ったのは、試合終了間際にふわっと流し込まれた1点でした。
優勝を目指した選手たちでしたが惜しくも敗れ、またも準優勝という結果に。
でも、昨年と同じ準優勝でも、今回は何倍も逞しく、頼もしく感じた大会でした。
また次の目標を持ち、一つ一つの練習、試合に取り組んでいきましょう!
10月1日 秋晴れの中、昭島にあるくじら運動公園にて「レガーレ招待」が行われ、エルマーズ43期が参加してきました!
強豪チームが集結された今回の試合、事前告知のプレッシャーなのか?これが実力なのか?!
残念ながら全敗に終わりました・・・
4試合目の後半戦は相手ゴールを攻めまくり、惜しいシュートが何度もありました。
エンジンのかかりが遅めの43期、やる気スイッチが何なのか、まだ誰にもわかりません。
しかしながら夏合宿を経て夏休み明けからの43期は少し成長がみられます。
あとは結果だけ!
10月8・9日に行われる初めてのミニ合宿で、また何か得られるものがあればと、コーチ陣、父兄は子供達に期待しています。
エルマーズFCの練習場である、府中市立府中第一小学校校庭の芝生が、運動会を前に養生期間に入りました。
運動会後も、元気一杯走りまわった子供達をやさしく受け止めてくれた芝生の養生が、もう少しの間、続きます。
冬芝がしっかり根付いて、ますます力強くなる子供達の走りを受け止められるようになるまでの間、エルマーズFCの選手たちは、各カテゴリーごとに積極的に対外試合に出向いて元気よく活動しています。
■6年生の活動
練習試合(9/18)
9/16(土)、5年生(42期)は午前は大谷戸SCさん、若葉台SCさん、午後は高山SCさん、ストロングボーイズさんをお招きし、終日練習試合を行いました。
午前は先制点を取られてもしっかり取り返し、自分達のリズムで試合を運ぶことが出来、4試合全て負け無し!!
この流れで午後も行ける!はずでしたが…
本当に同じチーム!?と言いたくなるほどの雰囲気の悪さ、そして自滅…。
4試合全敗でした。
(5試合目はストロングボーイズさんとの混合チームでやっと1勝!)
この日は5年生9名で9試合、当然疲れも出て、集中力も切れてくるでしょうが、強くなる為にはツライ、キツイを乗り越えなければ!!
…と保護者達。笑
1日お疲れ様!
よく頑張りました!!
9月16日(土)
落合SCさんにお招きいただき、43期(4年生)は落合招待に参加しました。
一緒に過ごしてきた仲間の一人が別の道を歩むことになり、このメンバーでの最後の招待大会…なんとしてもタイトルを勝ち取りたい!と、全員気合いが入ってのKick off。
初戦で先制点を取り勢いがでてきた彼ら、いつもとは見違えるブレーの数々。
失点をしても取り返す、ハートも負けず劣らず伸び伸びと緊張しつつ楽しそうな、そんな姿にエールを送る父兄の大歓声のなか、午前の予選リーグは1位突破で決勝へコマを進めました!
トロフィー獲得は確実となり、何がなんでも優勝したい!と全員のモチベーションも高く挑んだ午後の決勝戦。
先制したものの、緊張や気持ちの緩みがでてしまったか、、惜しくも1-2で準優勝でした。
準優勝のトロフィーを手にして喜ぶメンバーもいれば、優勝を逃して涙するメンバー……悲喜こもごもな大会でしたが、全員団結できたこの大会は彼らにとってはとても大きな一歩となったことでしょう。
この勢いで次もぜひギャラリーの父兄たちに、決勝戦のドキドキする緊張感を味わせてほしいですね。
スポーツの秋到来!
東京・府中市は、市民体育大会の季節を迎えています。
夏の集大成!とエルマーズFC5年生(42期)チームが臨んだ市民大会は、
アップからちょっとぎこちない雰囲気を醸し出していた選手たち。
そして、そんな状態で渡り合える相手ではありませんでした。
このスキにとあっという間にゴール前まで持っていかれ、
試合開始早々の出来事に茫然とするも、
そこからは徐々にリズムに乗り、
が…、精度と勢い不足は否めず。
あと少しコースが良かったら、、、
あと少しボールが速かったら、、、
惜しいプレーが惜しいままに、
強くなる準備が出来ている今、もう一段上を目指し、
9月9日、エルマーズFC・マザーズ(所属選手の母たちで構成されたチーム)は、中央大会進出をかけて、東京10ブロックの大会に参加してまいりました。
人数不足、練習不足、技術不足と三拍子揃う中、それでも「今年こそ、中央大会へ進出し、T監督(重鎮母)を胴上げするぞ!」を合い言葉に、強豪ひしめくトーナメント戦に挑んでまいりました。
なにかと不足ばかりのマザーズチームでしたが、走り負けない持って生まれた身体能力の高さ、母たちの日頃のチームワークの良さ、母ならではのどこまでも献身的なプレーを存分に活かしきり、“不足三拍子”をうっちゃって、なんと大会三位をゲット!
この素晴らしい成績を残すことが出来たのも、この日一番泥んこ……イヤ、一番輝いていた我がチームの守護神(GK)R嬢の存在があったからこそ!
試合中、幾度かのピンチを救い、全試合でPKを計5本止めるという華麗なプレーを見せつけてくれた結果、ここ数年、母たちを熱くご指導くださるSコーチに、初めて勝利をプレゼントすることができました。
が、中央大会進出にはあと一歩届かず(>_<)
肝心のT監督の胴上げは叶いませんでした(T_T)
来年こそ…。
T監督、来年まで待ってください。
あとひとつですから!