8/5(土)、5年生(42期)は「サッカーがもっと好きになる少年少女大会」に参加しました。
この大会は試合中にベンチからの指示は一切出来ず、5年の試合としては珍しく静かなものでした。(笑
1回戦は平尾ブレイズさん。先制点を取ったものの前半で同点に追いつかれ、1-1のままPK戦へ。
結果は1-3で負けてしまい、3位決定戦へ回りました。
次のくにたちJFCさんとの試合は、惜しいチャンスも幾つかありましたが決めきれず、0-2で敗戦。
結果は敢闘賞でした。
成長著しい42期ですが、自分たちで考えゲームを展開していく力はまだまだ足りないと実感する大会となりました。
ただ……ここで下を向かないのが今の42期。
新たな課題を見つけ、それを1つ1つクリアして自分たちの力にして行こう!とまだまだ続く夏の連戦に向け気合いを入れ直したのでした。


午前中に小雨模様だった7月23日は、前日と打って変わって涼しかったのですが、湿度が異常に高い日でした。
上位リーグは前日の接戦を勝ち抜いてきたチームですので、初日よりさらに接戦が予想できました。
前日のコート設定などから、それぞれのチームが戦い方に修正を加えてきたようで、ますます痺れる試合となりました。
初戦は、エルマーズが乗り越えなければならないチームの一つ小平FCイレブンさんでした。
非常にバランス良く攻守を行い「チームで戦う」ことがとても印象に残るチームです。
エルマーズは、持ち前の個人技で攻め込みますが、チームプレーの前に絡め取られてしまいました。
第2試合は、初日も戦った立川elfさんでした。
元気の良いメンバーが多いチームでしたので、一瞬の気の緩みも許されない互角の戦いとなりました。
直接FKから得た1本のシュートが勝敗を分けましたが、勝利してもどこか不完全燃焼なコーチ陣だったのでした。
この日の上位リーグが強豪揃いだったこともあり、エルマーズは最終試合を4点差で勝てば優勝となる状況になっていました。
しかし、相手は東京BIGさんなのでした。10番君の切り込みから得た2点で勢いづいたエルマーズでしたが、1点を返されてしまって時間切れになりました。
勝点ではFCイレブンさんに並びましたが、得失点差で準優勝となったのでした。

