4/7(土)、三井のリハウス・U12前期リーグ(東京10B)がスタートしました。
エルマーズのトップチームは、42期10名・43期3名の計13名でこのリーグ戦に臨みます。
アップ・ミーティングの時間から、選手たちに良い緊張と気合が感じられます。
初戦は国分寺7小FCさん。
立ち上がりからフィールドを目いっぱい使い、上下左右に引き付けてから相手陣地深くへ走りこむ展開。
左ハーフLくんのコントロールが冴え、相手ボールを奪うと、そのまま持ち込んで先制ゴール。
その後もセットプレーからの連携がうまくいき、3-0で勝利することができました。
終了時には、主審から両チームのフェアプレーにグリーンカードが出されました。
このような試合を続けて行きたいですね。
続く2戦目はPOMBA立川FCさん。
先ほどより緩めな滑り出し。
押してるかな?と感じつつも、あと少しの状態が続いていた前半終了間際、フリーキックから先制を許してしまいます。
でも、落ち着いていた選手たち。
後半早々にトップYくんの技ありループシュートで同点に追いつくと、勢いに乗ります。
サイドバックTくんのフィジカルの強さが光り、パスコースへも素早く入れていました。
PKのチャンスでセンターハーフSくんが確実に決めて逆転すると、危なげない試合運びのままゲームセットとなりました。
この勢いで、リーグ上位をキープしたい4/14(土)。
西国分寺FCさんは、昨年のJA杯で敗れた相手。
リベンジだ!と意気込んではみたものの、怪我等で全員が万全でなかったエルマーズ。
その中で一人気を吐いたのは右ハーフSくん。ワンツーや絶妙なボールキープで、普段の努力の成果を見せてくれました。
でも勝ちたい気持ちは空回り、終了間際に追いつかれ2-2の引分けに、、、。
続く国分寺1小SCさんとの戦いも、やや消極的に。
自陣ゴールエリアからのクリアが中途半端になるシーンが多く、全く気を抜けない展開。
1点が遠いまま、0-3で敗れてしまいました。
ただ・・・、負けたものの、選手たちはそこまでやられた気はしていない表情でした。
攻撃のチャンスもなかったわけではなく、シュートを放つことはできていました。
もちろん、決めなければ勝てないのは確かです。
次節、この悔しさをぶつけられるよう、練習に励みましょう!
様々な試合でたくさんの勝ち負けを重ね、選手たちはますますサッカーの楽しさを感じています。
遠征から戻って解散した後も、平日の放課後だって、誰に言われるでもなく皆でボールを蹴っています!
さぁ、そんな仲間とのラスト1年、走りきりましょう!