11/23・24の二日間、42期(6年生)は「第31回FC平尾招待サッカー大会 兼 第1回稲城市・相馬市友好都市サッカー大会」に参加しました。
やっとケガから復帰したセンターハーフSくんなど、久しぶりに全員がそろった42期は、稲城長峰ヴェルディフィールドの素晴らしいグランドで、全16チーム中3位という成績を残すことができました。
予選リーグ、初戦の相手は相馬・日立木合同さん。
左サイドLくんの、縦への突破が光ります。
ただ、先制から同点に追いつかれると、やっぱり攻めているけれど決め手に欠けるいつもの展開。。。
これはもう引き分けかな、、、と思ったその時。コーナーキックにYくんがバッチリのタイミングで合わせゴール!!
ラストワンプレーでの劇的な勝利となりました。
ただ、先制から同点に追いつかれると、やっぱり攻めているけれど決め手に欠けるいつもの展開。。。
これはもう引き分けかな、、、と思ったその時。コーナーキックにYくんがバッチリのタイミングで合わせゴール!!
ラストワンプレーでの劇的な勝利となりました。
でもこれで波に乗らないのが42期(-_-;)
続く若葉台さんとの対戦は、攻めても攻めても相手の素早いディフェンスに阻まれシュートに結びつきません。
1点を追いかける展開から、やっとの思いで引き分けに持ち込んだのは、センターバックRくんの目の覚めるようなロングシュートでした。
一晩明けて新たな気持ちで挑んだのは、町田大蔵さんとの一戦。
試合開始から素晴らしいパスワークを見せる選手たち。なんだか別人のようなスルーパス、ワンツーの嵐に、ただただため息をつく応援席でした。特に右サイドを元気いっぱい走り抜けたNくん!ドリブルも期待通りの技を見せつけてくれました。
終わってみれば3-0のスコアで予選1位通過です。
決勝トーナメントの相手は境川イレブンさん。
エルマーズがボールを持ってもすぐさま3人のディフェンスに囲まれボールを奪われます。
その速さに圧倒されてしまい、なかなか自分たちのペースが掴めません。
2点を奪われてからの終盤には、何度かフリーでボールを持つこともできていましたが、ゴールネットを揺らすことはできず、ゲームセットとなりました。
2日間を締めくくる表彰式のころには、日も落ちて照明を使うほどの時間でしたが、トロフィーを受け取り笑顔の42期。
また一つ、階段を上ることができたように感じた大会でした。
お招きいただきましたFC平尾さん、対戦して下さったチームの皆さま、ありがとうございました。