40期(5年)は、中央大会へと繋がる大事な公式戦“JA杯”の予選リーグを戦ってきました。
1試合目、対たまがわ戦。立ち上がりに弱いいつもの入り方になってしまいましたが、それでも選手たちで声を出し合い、立て直して得点を着実に重ね、5-0で快勝しました。
2試合目、対ナシメント戦。次のトーナメントに進むには、得失点差の関係で勝利が絶対条件でした。選手とコーチ全員で円陣を組み、気合い十分で臨みました。
良い緊張感の中、集中してお互いに声を掛け合いながら、40期の持てる力を全てぶつけました。試合を支配できており、細かなパス交換からのシュートが何本もあり、スーパーセーブがあり…。でも、1点が遠かった。0-0のまま笛が鳴ってしまいました。
今日の試合は完封で終えたのですが、トーナメント進出は逃してしまいました。試合内容は負けておらず、全員がもう1試合できると信じていただけに、非常に残念でなりません。それでも、今日の試合では収穫も多く、「今までの試合の中で、一番声が出せた」「今日の試合は、5年になってからの試合の中で、みんな最高のパフォーマンスだった」と選手たちが口にするくらい良い雰囲気でした。この二試合で、選手たちは試合に臨む自信や「自分たちはやれるんだ!」という手応えをつかめたのではないでしょうか。次に繋がる一歩が踏み出せた、良い1日でした。
ナイスゲームをありがとう!
☆やればできます、40期☆