40期は、11月1日と3日の2日間、秋晴れの狭山広瀬河川敷公園で開催されたアゼリア杯に参加してきました。
コンディション不良の選手が多い中、1日目は40期が今できることをぶつけてきました。結果は…。でも、1試合1試合、緊張感のある内容の濃い試合ができました。
2日目は、どうしたことでしょう。テンションがた落ちで、1日目とは全く別のチームになってしまいました。特に、ボールへ寄せる意識が低く、「味方からのパスを、自分のところまでボールが来るまで待ってしまい、相手に取られる」「相手がシュートを打つのを待ってしまい、ゴールを決められる」の繰り返し。ボールや相手に向かっていく“がむしゃらさ”とでも言うんでしょうか、メンタル面の弱さが課題として浮き彫りになった大会でした。
もともと心優しき40期です。選手たちの良さはいかしつつ、日々の練習を通して、少しずつ成長して欲しいところです。
☆やればできます、40期☆