

4年生(44期)の招待大会
44期(4年生)は招待試合に参加しました。
招待試合(その1)
レガーレさんの招待で、久しぶりにフットサルの大会に参加しました。
入りは悪くなかったのですが、今いっ歩調子に乗りきれず初戦は引き分け、その後3試合連続勝利し、最終試合勝てば優勝というなか残念な敗退、結果3位になってしまいました。
それでも、フットサルで戦えることを知った1日でした。
招待試合(その2)
花小金井シューターズさんの招待試合に参加しました。
予選リーグが15分1本で行われるなか、この日は初戦より「ぐだぐだ」状態でした。
初戦は勝利したものの、その後引き分け、負けと最悪の状態に…
4戦目の途中から遅れてきたK選手の加入により、2連勝と別チームと思えるような動きをみせ、何と予選リーグを1位で通過。
順位決定戦で勝てば優勝のところ残念ながら敗北。
準優勝の結果となりました。
なかなか優勝出来ない44期、そろそろ優勝してみたいですね!

6年生(42期)は平尾招待サッカー大会に参加させていただきました!
予選リーグ、初戦の相手は相馬・日立木合同さん。
ただ、先制から同点に追いつかれると、やっぱり攻めているけれど決め手に欠けるいつもの展開。。。
これはもう引き分けかな、、、と思ったその時。コーナーキックにYくんがバッチリのタイミングで合わせゴール!!
ラストワンプレーでの劇的な勝利となりました。
でもこれで波に乗らないのが42期(-_-;)
続く若葉台さんとの対戦は、攻めても攻めても相手の素早いディフェンスに阻まれシュートに結びつきません。
1点を追いかける展開から、やっとの思いで引き分けに持ち込んだのは、センターバックRくんの目の覚めるようなロングシュートでした。
終わってみれば3-0のスコアで予選1位通過です。
決勝トーナメントの相手は境川イレブンさん。
エルマーズがボールを持ってもすぐさま3人のディフェンスに囲まれボールを奪われます。
その速さに圧倒されてしまい、なかなか自分たちのペースが掴めません。
2点を奪われてからの終盤には、何度かフリーでボールを持つこともできていましたが、ゴールネットを揺らすことはできず、ゲームセットとなりました。
2日間を締めくくる表彰式のころには、日も落ちて照明を使うほどの時間でしたが、トロフィーを受け取り笑顔の42期。
また一つ、階段を上ることができたように感じた大会でした。



6年生・夏の記憶(6年生(42期)はむさしの招待尾瀬花咲カップに行ってきました)
6年生の夏の活動をひとつご紹介します。
(当HP管理人が投稿を失念してしまってました…6年生関係者の皆様、大変失礼しましたm(_ _)m)
6年生(42期)8名と5年生(43期)3名は8/22、23日にむさしの招待尾瀬花咲カップに参加しました。
先日の招待試合でキーパーS君が手の指を骨折してしまい、今大会は試合に出られない…
3大会連続優勝の代償がこんな形で現れるとは…
42期大ピンチの中、迎えたむさしの招待となりました。
1日目は予選1次リーグ、4チームづつ6ブロックに分かれてのリーグ戦です。
初戦は、いつになくチーム全体の不安な気持ちが感じられる試合で、結果は0-2で負けてしまいました。
続く第2試合、初戦の反省を活かし普段はフィールドプレーヤーのS君がゴールを守ります。後ろからみんなに良い声かけをしてくれ、皆も声をかけ合い2失点したものの、3得点で勝利。
3試合目は強豪チーム相手に皆で果敢に攻めましたがゴールは奪えず敗戦。3位で2次リーグに進みます。
2日目の2次リーグは前日とは違い、初戦から皆が集中し、キーパーからもフィールドからも声がよく出ていて2得点で勝利。
骨折中のS君もベンチから声を張ります。
次も勝てば3位パートの決勝に進める・・・前線からのプレス、正確なパスまわしを試合前のミーティングで選手同士話し合い、意識して試合に臨みました。皆の勝ちに行く気持ちが伝わる試合展開。3得点奪うも、相手も負けじと4点奪われ負けてしまいました。
悔しい気持ちを振り払い、FC大和ジュニオルスさんとフレンドリーで交流し、3位決定戦では2-2と引き分け、2日間の結果は3位パートの3位となりました。
42期の夏のイベントはこれで終わりですが、まだU12後期リーグ、秋に向けて市民大会、全日と大会が続きます。
3大会連続優勝の自信をつけた42期!
この夏の反省を活かしつつ、さらに成長した姿を見せてくれることでしょう!

45期18番君のデビュー戦
先週の2018/11/23(金)に、45期(3年生)のチームレバンテは「トヨタ西東京カローラフットサル大会 supported by FC町田ゼルビア」に出かけてきました。
今月から移籍して新加入となった18番君のデビュー戦でした。試合に出たことがないということなので、守備の基本「身体を当てる」「邪魔をする」と攻撃の基本「シュートを打つ」を伝え、出場前に急きょ身体の当て方の練習をしました。少々荒っぽくなるため、身体を当てるということに非常に驚いた様子でした。実戦で使えるか見ていたところ、見事に相手のバランスを崩してボールを奪うことができました。18番君は「つのちゃ~ん、僕、ボール取れた~(喜)」と興奮状態で戻ってきたのは言うまでもありません。
試合の中で経験して成長する、と言うことをモットーにしているエルマーズ45期は、こうやってフットボーラーを応援しています。



7番君の大活躍で、成績は5チーム中3位(2勝2敗)でした。第1試合は勝てる戦いをしていたのに押し込めず、第3試合は私の采配ミスで流れを奪われたのが悔やまれます。ところが、「優勝したら唐揚げセット1つずつ、準優勝したら肉まん1個ずつ」というコーチからの賞品をのがしたことが、子供たちには悔やまれたようです(^^;)。
賢いプレーができるようになったら、チームレバンテはもっと上位を狙えると確信して帰路についたのでした。

6年生(42期)は、今年度のU-12リーグを戦い抜きました
真夏の中断をはさみ、後期後半戦のスタートは9/15(土)POMBA立川FCさんとの戦い。
もはやこれはサッカーなのか?という状況の中・・・、コートには最後まであきらめずにボールを追いかける選手たちの姿。
その眼差しは、決して相手チームに負けていませんでした。
でもその気持ちも空しく試合は終了、上位を目指すチームには本当に痛い敗戦となりました。
ずぶ濡れでの惜敗はショックが大きく、それでも残り3試合をどう戦うか?
トレーニングを重ねていた10月のはじめ、更に追い打ちをかける出来事が。
センターハーフのSくんが練習中に右足を骨折、残りの3試合とも出場は絶望的な状況となってしまったのです。
肩を落とすチームメイト(というよりコーチ?)でしたが、試合は待ったなし!やるしかありません。
迎えた10/21(日)。
中盤のコントロールは数でカバー!2-4-1の布陣で挑みます。
くにたちJFCさん、FCVIDAさんとの2戦とも、これまで練習してきた「つなぐサッカー」を精一杯やりきった選手たち。
要所要所で、鋭いパスとスペースへの走り込みから相手ゴールに向かうシーンはありましたが、フィニッシュに力強さがなく、どうしても得点に結びつきません。
決して勢いは負けていなかったと思いますがこの日も2敗となり、昇格を望むことは難しくなってしまったのでした。
最終戦は10/27(土)。
選手たちは気合十分かと思いきや・・・、何ともさわやかな表情をしていました。
これが最後と感傷に浸る大人を横目に、サッカーを純粋に楽しむ、そんな気持ちが見えた国分寺7小SCさんとの一戦。
警戒していた相手キーパーのパントキックから失点してしまいます。
しまった、これで勢いに乗ってしまうかな?という状況でしたが・・・、エルマーズもまだ気持ちは切れていませんでした。
粘り強くボールをつなぐと、ゴール前にこぼれたボールをすかさずゴールにねじ込んだサイドハーフのSくん!
そして引き分けで試合終了となりました!!!!
42期のU12後期リーグは、残念ながら満面の笑顔で締めくくることはできませんでした。
そして、負けた試合のスコアはほぼ0-1という、何とも悔しい結果でした。
でも・・・、これがこの世の終わりでも、成長の頭打ちでもありません。
今後も仲間と練習に取り組み、卒業までに一つでも多くの勝利を積み重ねられるよう、皆で最後まで走り続けましょう!

43期(5年)と44期(4年)は秋合宿に行ってきました!
ホームグラウンド(府中市立府中第一小学校校庭)が芝生養生のため閉鎖となるこの時期、活動場所を求めて神奈川県愛川町で合宿を張りました。
当初、他学年も参加の予定でしたが、公式戦等の関係で今年も4年生と5年生の2学年での開催となりました。
初日午前中は学年別の練習でしたが、台風一過の記録的な暑さのため、ダウンする者が続出、不安な合宿開始となりました。
昼食を食べ午後一番に当クラブ代表によるヘディングの特別コーチングがありました。
選手達は、真剣に代表の指導に耳を傾けていました(デカイ声に圧倒された?)。
夜はビュッフェスタイルの食事を済ませたあと、選手お楽しみの「自由時間」を設定しました。
カードゲームを楽しむ者やロッジの中を走り回る者、皆が楽しい時間を過ごしたと思います。
2日目は、地元のチームを招待しての交流戦を行いました。
5年生は拮抗したナイスゲームを展開し、4年生は全勝で気持ち良く合宿を締めくくりました。
いつも思うのですが、宿泊の活動は選手を成長させる良い機会だと思います。
来年も秋合宿開催できるといいですね。

45期 都大会へ!
45期(3年生)16名は、38チームが参加する10ブロック予選で準優勝となり、みごとトーマス交流会の都大会への切符を手にしました!
この大会の予選は、実は昨年度から始まっていました。2018/2/12にブロック大会が行われ、この結果が反映されての予選組み合わせでしたので、エルマーズは1回戦からのチャレンジとなりました。
トーマス交流会の10ブロック予選は、2018/9/16にホワイトイレブン戦で幕を開けました。緒戦ということで緊張していたメンバーでしたが、きっかけをつかむといつもの試合運びで突破をしました。
2回戦は昨年度惜しくも涙をのんだ相手ストロング戦でした。前回してやられた相手でしたので、やはり緊張漂うスタートでした。それでも、この対戦を乗り越えるために、多くの練習試合と合宿をとおして力をつけてきました。その成果を発揮して、完封勝利で駒を3回戦に進めました。
3回戦はくにたちJFC戦でした。2回戦でリズムをつかんだエルマーズはこの試合も無事に突破し4回戦に進みました。準々決勝は国分寺7小戦でしした。ますますリズムに乗ったメンバーは、夏の積み上げの成果を発揮して全員が躍動し、ベスト4まで駒を進めることができました。
2018/10/13(土)はいよいよ準決勝の日です。決戦は土曜日、でした。準決勝の相手は国立SSSさんでした。ここまで来たら頂上の景色を見たくなるものです。午前中に、これまでに積み上げた戦術の確認をするために、2時間のウォーミングアップを行ってから会場に乗り込みました。
いよいよキックオフです。4分少々で先取点を確保することができ、これで波に乗りました。相手の速いプレスを押し返し、良いポジショニングから前へ前へとボールを運んで行くことができました。そして前半終了間際に執念の追加点が決まり、良い雰囲気で折り返すことができました。
2点差はまだ安心できないのがサッカーの怖いところで、数分あれば同点に追いつかれてしまう点差です。後半も一気にたたみ込むことが必要でした。国立SSSもベスト4に勝ち上がってきたチームだけあって、後半はエルマーズが流れを奪われてしまいました。悪い流れの中でも追加点をもぎ取るしたたかさを身につけていたこともあり3点としました。そこからエルマーズは2点を取られてしまいますが、無事この対戦をものにしました。これで準優勝以上が確定しました。
決勝戦の相手は、超強豪チームの立九SCさんとなりました。久しぶりの対戦でしたので、どこまで力をつけているか、双方が「勝負!」という雰囲気でした。エルマーズがこの半年積み上げてきた「プレスの速度と精度を維持した中でのスキル発揮」が試されました。立九SCはさすがでした。エルマーズの速度と精度を上回り、またグループプレーのレベルも素晴らしいものでした。残念ながらもう一歩及ばず、涙をのむこととなりました。
準優勝というのは、結果は素晴らしいものなのですが、負けて終わるというのは、何とも悔しいものです。この悔しさは、これからの糧にして行くことになると思います。
トーマス交流会の中央大会(都大会)は、2019/3/9と3/10に行われます。それまでに、新たなレベルへと成長できるよう、コーチ・保護者が一丸となって選手をサポートしていこうと思います。
(エルマーズ対戦の軌跡はこちら)

