2016/06/18は、府中アスレチックとバルドラール浦安のFリーグ開幕戦を、チームで応援しました。
この日、個人のトレーニングウエアで午前中の練習をこなしたメンバーは、キックオフの1時間前に、府中アスレチックのホームの府中市総合体育館に集まりました。保護者と子供合わせて109名の大応援団を結成し、府中アスレチックの初戦に臨みました。
3年生以下の24名はエスコートキッズを務め、選手とともにアリーナ内に入場しました。
そのあとエスコートをつとめたメンバーはアリーナ席へと招待していただきました。この席は、選手の動きやボールの速さ、そして戦いの激しさを間近で見ることができる場所です。数名のメンバーは、試合中ずっと集中して観戦し、選手の動きやテクニックを盗もうとしているようでした。体の使い方・間合いの計り方・ボールコントロールの技術、どれをとっても一級品の試合を見て、子供たちは何を感じてくれたでしょうか。
エルマーズの子供たちは、スタンド席の応援団と声を合わせ「府中!」の大声援を送り続けました。前半4-2で折り返していたので、少し安心していましたが、後半23分29分と立て続けに得点を許し、ゲームは振り出しに戻っていました。後半37分、もうあと3分というところで、皆本選手の値千金のゴールが生まれ、府中市総合体育館は歓喜の渦に包まれたのでした。
試合後、選手とハイタッチをして祝福し、アリーナ席を後にしました。府中アスレチックの活躍を期待します!