43期(4年生)は、長野遠征・ピーチカップに参加しました

43期(4年生)は、8/5(土)、6(日) の二日間は長野県長野市の昭和FCさんに招待いただき、長野県内外から総勢60チームが参加する「第11回ピーチカップ」に参加しました。

8/5(土) は早朝5時過ぎにはバスで移動を開始し、現地には9時過ぎに到着しました。
現地は天気も良く、一時は気温も36℃を超える猛烈な暑さの中での試合となりました。
結果は1戦目は体の当たりの強いチーム、2戦目はパスワークが抜群なチーム、どちらも長野県最強クラスの相手に完敗してしまいました。
3戦目は助っ人として参加した3年生(44期)を含むすべての選手たちが躍動し、快勝することができ、一日目の予選リーグを3位で通過しました。

8/6(日) は事前の予報が大きく外れ、前日に続き天気も良く、気温も高いコンディションでした。
エルマーズは前日のリーグ戦の結果を受け、3位トーナメントで戦います。
結果は1戦目、2戦目ともに負けてしまいましたが、自分たちと同等以上の相手に互角の戦いをしました。
特に2戦目の後は涙を流して悔しがる選手もいて、選手たちの試合に対する真剣な姿も見ることができました。
3戦目は途中で突然の大粒の雨に見舞われる難しいコンディションの中、勝利を収めることができ、長野遠征を勝利で終わることができました。

多くの選手たちにとって初めての遠征試合となりましたが、日頃試合に負けても笑っている選手も多く、心配だった43期でしたが、真剣に試合に臨み、負けて涙を流すほど悔しい思いをした今回の遠征は選手たちを大きく成長させたと信じています。