9月9日、エルマーズFC・マザーズ(所属選手の母たちで構成されたチーム)は、中央大会進出をかけて、東京10ブロックの大会に参加してまいりました。
人数不足、練習不足、技術不足と三拍子揃う中、それでも「今年こそ、中央大会へ進出し、T監督(重鎮母)を胴上げするぞ!」を合い言葉に、強豪ひしめくトーナメント戦に挑んでまいりました。
なにかと不足ばかりのマザーズチームでしたが、走り負けない持って生まれた身体能力の高さ、母たちの日頃のチームワークの良さ、母ならではのどこまでも献身的なプレーを存分に活かしきり、“不足三拍子”をうっちゃって、なんと大会三位をゲット!
この素晴らしい成績を残すことが出来たのも、この日一番泥んこ……イヤ、一番輝いていた我がチームの守護神(GK)R嬢の存在があったからこそ!
試合中、幾度かのピンチを救い、全試合でPKを計5本止めるという華麗なプレーを見せつけてくれた結果、ここ数年、母たちを熱くご指導くださるSコーチに、初めて勝利をプレゼントすることができました。
が、中央大会進出にはあと一歩届かず(>_<)
肝心のT監督の胴上げは叶いませんでした(T_T)
来年こそ…。
T監督、来年まで待ってください。
あとひとつですから!