こんにちは〜リトル広報部です。
今日は、リトルにとって特別な日でした!
なんとスペシャルなコーチが来て、みんなに直接指導をしてくださいました。
石森由紀さん チイコーチ
育成年代トップライセンスU-12A級取得者(元フットサルなでしこ日本代表コーチ)
https://genki-fc.jimdofree.com/元気のコーチ/
宮田よしひとさん 宮コーチ サッカーの上手なイケメンお兄さん
(元フットサル日本代表候補)
https://www.instagram.com/yoshihito_miyata/
いつもは元気いっぱいの子どもたちも、この日は違いました。
真剣な表情で練習に取り組み、普段以上に集中している姿がとても印象的でした。
これをきっかけに、さらに成長してくれることを期待しています!
ご指導、有難うございました。
カテゴリアーカイブ: 練習
負けなし
2016/6/18(土)の41期43期(5年生4年生)は、国立3小さんにお招きいただき、練習試合を行いました。
41期と42期で2つの混成チームを作り、各チーム3試合ずつ行いました。この日は、ほかの学年が府中アスレの応援に行っているので、勝ち報告を持って帰らなければならない日でした。両チームとも善戦し、第一チームは3戦3勝、第二チームは3戦2勝1分、で良い結果を出すことができました。
この結果を持ち帰った混成チームのメンバーが、アスレの決定的なゴールという運をもたらしたことは間違いありません(^_^;)。
41期も上昇中
2016/05/05の40期(6年生)41期(5年生)は、府中2FCさんとの練習試合に出かけました。
府中の大國魂神社のお祭り「くらやみ祭り」のため、GWの三日間は練習がお休みとなりますが、U12でさらなる勝利を勝ち取りたい6年生と、来たるJAカップに向けて準備をしたい5年生は、せっせと練習試合にいそしむのでした。
結果は4勝1敗で、まずまずの成果でした。絶好調の40期の勢いに41期が乗っかり、5年生も臆することなく攻めて攻めまくりました。両学年とも、この勢いを緩めることなく進んで欲しいです。
初めての円陣
2016/4/29の42期(4年生)43期(3年生)は、くにたちJFCさんにお招きいただき、武蔵村山1SCさんと3チームでの練習試合に行ってきました。
この日は、晴れているのに風がとても強く、ピステが必要なくらい寒い午後となりました。そんな中、42期と43期のメンバーは、日頃の練習成果を試すべく試合に臨みました。4年生が少なかったこともあり、3年生との混成チームでしたので、あたりの強い4年生チームには歯が立たないかと思われました。ところが、CBを張ったS君の活躍から何度もよい連係プレーを組み立て、最後の試合ではようやく相手へのプレスがはまりだして勝利につながりました。この最後の試合では、これまで一度もやったことがない円陣を組んで自ら鼓舞するという様子が見られ、メンバーが一つずつ成長しているのだな、と感じました。
勝ち足りない
GW最初の2016/04/29〜05/01、40期(6年生)は「取られたら取り返す」をテーマに、試合づくしの3日間を過ごしました。
2016/04/29は若葉台小にて練習試合でした。なぜか、試合の度に強風に見舞われる40期(T T)。風を言い訳にはできませんが、集中力が欠けてしまうのでしょうかなかなかスイッチが入らず、挙げ句の果てにはテーマを忘れる選手がでたり…(> <)。そんな中臨んだ1試合目は、先制したもののあれよあれよと失点して敗戦でした。2試合目3試合目も試合内容では勝っていたように思うのですが、終わってみると引き分け。難しいことを言われているわけではないと思うのですが、一人ひとりにテーマが浸透し実践できるようになるのには、少々時間がかかるようです。
2016/04/30は府中カップに参戦いたしました。この日も強風の中、対戦相手は先週U-12で敗戦を喫したチーム。先日の試合では、相手への苦手意識と早い時間帯での失点で気持ちが切れてしまったことが大量失点に繋がってしまったのですが、この日の40期は違いました。試合への入り方も気持ちが乗っていましたし、試合開始と同時に相手へのプレッシャーも早く、自由にボール回しをさせず、守ってはGKがスーパーセーブを連発し、攻めてはR太が何度もサイドを駆け上がり、終始拮抗した試合展開となりました。ただ、前半終了間際にコーナーキックから失点したのが痛かった。結局、0-2 で敗戦となりました。試合終了後、「あそこで俺のシュートが決まっていれば、エルマーズが勝てたかも」と不機嫌になるK。それでも、先週大敗したチームを相手に、気持ちの切り替えとプレーの修正ができたこと、そして何より、「俺たち、勝てるかも」という可能性を見いだせたことに、選手たちの成長を感じます。次回対戦するときは、遠慮せず、容赦せず、勝ちに行きます!
2016/05/01は、小金井本町小にて練習試合。連戦の疲れと急な気温上昇で、なかなか調子が上がらない1試合目。それでも「取られたら取り返す」を呪文のように唱えながら、必死にボールに食らいつき、まず1勝。2試合目は、前半と後半でメンバーをがらりと変えたのですが、全員がテーマを実践し、特に後半は前線の2人が高い位置からプレッシャーをかけ続けたので相手を全く自由にさせず、チーム力を見せつけて、2勝目。3試合目は、これでもかと40期のパワーが爆発し 6-2 と大勝。終わってみれば、3戦3勝。いつもクールなK太から「勝ち足りない。もっと試合がしたい」なんて言葉がでるほど、乗りに乗った1日となりました。この3日間の収穫を上げるとキリがないのですが、「取られたら取り返す」というテーマに愚直に取り組めたことが最大の成果だと思います。
「勝ち足りない」
今まで、勝てないから自信がない、自信がないから勝てない40期からこんな言葉でるなんて。今、40期が変わろうとしています。もともと超がつくほど真面目な40期です。常勝軍団になれる日もそう遠くない???
40期に良い風が吹いています。
☆やればできます、40期☆
41期の練習試合
2016/4/9に、41期(5年生)はユントスさんとの練習試合に行ってきました。この日の午後は、午前中のような暖かさがなくなり、風も強くボールが流されるコンディションでした。
そんな中でも、1年間トレーニングしたことをどこまで発揮できるか、5年生としての挑戦が始まりました。6本のショートマッチを行いましたが、試合が続くと気持ちが乗らず失点に繋がってしまいました。まずは1点決めて気持ちに余裕を持って主導権を握れるようになれば、体力的には走りきることができるようになってきているので、勝ぐせがつくと思うのです。
リトルの練習試合
リトル(年長1年2年)は、砧SCさんにお誘いいただき練習試合を行ってきました。年長さんにとっては初めての対外試合となりました。
リトルの16人は8人制のサッカーをはじめて経験しました。この年代ではフットサルで行うことが多いので、戸惑うかもしれないと思っていました。ところがどっこい、リトルの16人はピッチを縦横に走り回り、これまでのトレーニングをしっかりと発揮していました。身体の入れ方・バランスの良いスプリント・サイドからの展開、とてもすばらしかったと思います。
もちろん、ゴールキックやコーナーキックのときの動き方は教わっていないので、頭は真っ白だったかもしれません。そのため、ゴールキックが最大のピンチになり、何度も冷や冷やしました。これからいっぱい勉強して練習しましょうね!
低学年の練習
エルマーズでは、年長から2年生までのメンバーをまとめて「リトル」というカテゴリーにして練習を行っています。ここでは、昨日新しい1年生メンバーが加入した、最近のリトルの練習について概要を紹介します。
私たちは、単一学年ではなく複数学年の子供たちが一緒に練習することで、相手の状況を見てプレーできるようになっていく、と信じています。実際、年長さんたちは、1年生2年生と互角に戦うためにどうしたらよいか、よく見られるようになってきています。一方、1年生2年生も、自分たちの身体を良く活かしたプレーができるようになっています。
サッカーの基礎技術である「蹴る・止める」のドリルトレーニングはもちろん行っていますが、この年代で最も重要な「思ったとおりに身体を動かす」ためのトレーニングをふんだんに取り入れています。子供たちは無駄のない動きが自然にできるので、それを矯正することなく、さらに効率を良く身体をコントロールできるようなメニューを行っています。
そして、蹴る・止める、と同じかそれ以上に大切な「センス」を磨くトレーニングを行っています。サッカーのセンスとは、丁度良いタイミングを狙うこと、的確なポジショニングを行うこと、です。高学年になってサッカー戦術を学んでいくときに、このセンスはとても重要になるのです。
加えて、12月からは「リトルリーグ」が始まりました。学年混成となるように4チームに分け、練習の最後の1時間でこのリーグ戦を戦います。勝ち点が最も多いチームが優勝となります。チームメンバーは変更されないので、別のチームに勝つための話し合いが自然と行われるようになっています。