6年生(42期)は、大二杯に招待いただき、準優勝の成績をおさめました

2/11(日)、6年生(42期)は大泉二小SCさんにお招き頂き大二杯に参加しました。
大泉二小SCさん、対戦して下さったチームの皆さま、ありがとうございました。

いつまで経っても安定しない試合の入り方…
なかなか自分達のゲームが作れず、そうなるとミスの連鎖で失点。いつものパターンです。笑

前半に守護神SくんがPKを止め、勢いづくかと思いきや、後半でもらったPKを外してしまいイマイチ波に乗り切れず…。

結局最後まで自分達のペースには出来ませんでしたが、終了間際に何とか気持ちでゴールに押し込み1-1の引き分けで終わりました。

負けなかったことがその後の2試合に繋がり、3-0、4-1と快勝!
予選は1位通過でした。

久しぶりの決勝、相手は金富FCさん。
さっきまでの勢いは何処へやら…あっという間に2失点し、何とか追い付こうという気持ちは出ていましたが点差は変わらず試合終了。

結果は8チームエントリーの中、準優勝!
決して悪くない結果ですが…42期、やっぱり目指すところはてっぺんです!!笑

この仲間とサッカーが出来るのも残り1ヶ月ちょっと…(T ^ T)
笑顔で終わる試合がたくさんありますように!!

42期(6年生)は最後の府中カップに挑み、ベスト8の成績となりました

1/26(土)、42期(6年生)は最後の府中カップに挑み、ベスト8の成績となりました。

対戦相手は府中新町FCさん。
2年半前に対戦した時のスコアは・・・0-12。
今回、地道に練習を重ねてきた成果が少しでも現れたら!という気持ちで臨みました。

気合の入った円陣からのキックオフ。
開始早々、相手ゴールエリアまでボールを持ち込み、もう少しでゴール前に詰めたサイドハーフSくんに合わせられたかも!と思わせる良い攻撃が出ます。
でもそんな前向きな気持ちを挫く、外からのミドルで先制点を許してしまいました。

これまでの42期なら、この時点でどんよりしたムードが漂い、敗戦濃厚となるところ。
でもこれでスイッチが入ったのか、オフェンスではパスがよく回り、ディフェンスでは抜かれてもすぐフォローに行く、二人がかりでボールを奪う、ルーズボールも先に触ろうという気持ちが見えて、緊張感のあるいい試合展開!

なんと前半をこのまま0-1で折り返します。

後半も疲れ知らず、全員が攻守に奮闘し、右サイドハーフKくんがボールを奪うとそのままサイドラインを華麗に突破、中央に力のあるパスを出します。
密集したゴール前でのせめぎあいからこぼれたボールを、ゴール左隅に押し込んだのはセンターハーフSくん!
同点に追いつくという予想だにしなかった(失礼!)展開に!!!!

残り6分という局面。
でも守りに徹するではなく、これまでと同じように攻撃的な展開を見せる選手たち。
ただ、こんな展開に不慣れな?ことが露呈したのか、前がかりになったところを突破され、オフサイドをかけ損ねたところで勝ち越し点を許してしまいます。

それでも最後まで懸命にゴールを狙いますが、無念のタイムアップ。

いい試合ができればいいね、という試合前の空気はどこへやら、もしかしたら勝てたんじゃないか????という期待すら持てた好ゲームでした。

試合後のミーティングでも全員が攻守に奮闘したことを褒められ、自信を持って帰路につきました。
この日の「戦えた!決して負けてなかった!」という気持ちは、ずっとこれからもそれぞれの心に残ることでしょう。

42期の活動もあと少し。  
思い出に残る素晴らしい試合をありがとうございました。

祝!2連覇!!(オトナ)

第74回府ロクサミット大会で、エルマーズFCは優勝を勝ち取りました!!
夏の大会に続き、2連覇達成です!

真冬並みの寒さが続いていた(確か)この冬、基礎体力強化と技術力向上のために過酷な練習に明け暮れていた(たぶん)当チームのオトナの指導者たち(他数名)。

この日(20日)は暖かな陽射しに包まれコンディションもよく、その練習の成果をいかんなく発揮した漢(オトコ)たちは見事4連勝で夏に続いて優勝を成し遂げることができました!

vs 足立 2 – 0
vs 四谷 3 – 0
vs 油麺 5 – 0(準決勝)
vs 桑の根 2 – 0(決勝)
※対戦チーム様敬称略

あっ!
今回もやっぱり最後に一言、、、助っ人の皆様どうもありがとうございました!!

5年生(43期)は、むさしの招待5年生サッカー大会に参加しました

43期(5年生)は、1月5、6日の2日間で行われた、むさしの招待5年生サッカー大会に参加しました。

エルマーズFCは長野県強豪チームの昭和FCさんとサッカーを通じたお付き合いをさせていただき、毎年交流を深めています。
今年もむさしの招待大会にお越しいただき、サッカーを楽しみました。

昭和FCさんと共にエルマーズのメンバーも一緒に宿泊し、夜の交流会ではひとりひとり今年の抱負を発表、ビンゴを楽しみました。また指導者間・保護者間の親睦も深まった一時でした。

最終日は昭和FCさんと次は長野で再会することを約束し、会場を後にしました。
最高学年となる43期にとってたくさんの目標をもらえた大会、大半が年男となる彼らの成長を期待したい年明けとなりました。

4年生(44期)は12月23日開催のエルマーズ招待クリスマスカップで優勝しました!

12月のエルマーズ招待・クリスマスカップは府中市近隣の第1小学校を招待し行う大会です。

今まで44期は、招待大会で優勝したことがありませんでしたが、今回とうとう優勝をゲットしました!

予選はブロック4チームの総当たりでしたが、1試合目2-0、2試合目3-0、3試合目4-0と全試合完封で優勝決定戦へ進出しました。

優勝決定戦の前半は、1点を先行するも終了間際にCKから失点し同点で終了。
後半に入り徐々にエルマーズペースになり、6分と7分にR君がシュートを決め、結果3-1での勝利となりました。
優勝決定の瞬間は、皆で抱き合うなど喜びを爆発させました。

「シルバーコレクター」と、準優勝しか経験してなかった44期がとうとう優勝を手にしました。
今後一層の活躍が期待できる44期です。
次の大会も優勝目指して頑張りましょう!

謹賀新年!

元日の今日は、恒例の初日の出詣でを行いました。
朝早く集合した子どもたち、OBが浅間山までマラソンし、初日の出を拝みました。

今年は少し雲が厚く、強い光を放ったのは日の出時刻より少し遅れてのことでしたが、待ちに待ったその美しさに皆気持ちを新たにしたのでした。

校庭に戻ると、初蹴りが行われ、ボールキャッチがミニゲームなど皆寒い中でも元気に走り交流を楽しみました。

今年一年、元気に活動できますように。
本年もご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。 

東京都10ブロック・マザーズカップに参加しました!

12/16(日)自治大グランドにて、東京都少年サッカー連盟の「マザーズ」大会10ブロック予選が開催され、所属選手の母たち、エルマーズマザーズが出場しました!!!

この日のため、時間をやりくりして練習やTMを重ねてきたマザーズは、今年こそT監督の胴上げを!!!と意気込み十分で試合に臨みます。

例年通りの練習不足・技術不足を抱えつつも、全員出場で文字通り「縦横無尽」に走りきったマザーズ!!!
最後はPK戦にもつれこみましたが、ボールに指一本触れることなく2-0で制した守護神R嬢の一人舞台で締めくくられたのでした。

結果は今年も3位…、中央大会まではあと一歩及ばず。
それでも胸を張り笑顔のマザーズ。
練習や試合を通じて、サッカーって楽しい!という気持ちを子どもたちと分かち合ってきた、その経験が一番の宝物です。

さて。

毎度同じ締め方で大変恐縮ですが。

 

「T監督、来年まで待ってください。今度こそ!」

優秀指導者賞!

当チームの佐山コーチが12/15(土)、府中市少年サッカー連盟より「優秀指導者賞」を授与されました。

少年時代、サッカーに明け暮れた経験はもちろん、指導者として日々研鑽に励まれた結果が、今回このような形で評価されたのだと思います。

緊張の面持ちでの表彰が終わると「メダルをもらうのはいつ以来かな?!」と喜ぶ佐山コーチ。
これからも子どもたちに熱いご指導、よろしくお願いします!

4年生(44期)の招待大会

44期(4年生)は招待試合に参加しました。

招待試合(その1)
レガーレさんの招待で、久しぶりにフットサルの大会に参加しました。
入りは悪くなかったのですが、今いっ歩調子に乗りきれず初戦は引き分け、その後3試合連続勝利し、最終試合勝てば優勝というなか残念な敗退、結果3位になってしまいました。
それでも、フットサルで戦えることを知った1日でした。

招待試合(その2)
花小金井シューターズさんの招待試合に参加しました。
予選リーグが15分1本で行われるなか、この日は初戦より「ぐだぐだ」状態でした。
初戦は勝利したものの、その後引き分け、負けと最悪の状態に…   
4戦目の途中から遅れてきたK選手の加入により、2連勝と別チームと思えるような動きをみせ、何と予選リーグを1位で通過。
順位決定戦で勝てば優勝のところ残念ながら敗北。
準優勝の結果となりました。

なかなか優勝出来ない44期、そろそろ優勝してみたいですね!

6年生(42期)は平尾招待サッカー大会に参加させていただきました!

11/23・24の二日間、42期(6年生)は「第31回FC平尾招待サッカー大会 兼 第1回稲城市・相馬市友好都市サッカー大会」に参加しました。
やっとケガから復帰したセンターハーフSくんなど、久しぶりに全員がそろった42期は、稲城長峰ヴェルディフィールドの素晴らしいグランドで、全16チーム中3位という成績を残すことができました。

予選リーグ、初戦の相手は相馬・日立木合同さん。

左サイドLくんの、縦への突破が光ります。
ただ、先制から同点に追いつかれると、やっぱり攻めているけれど決め手に欠けるいつもの展開。。。
これはもう引き分けかな、、、と思ったその時。コーナーキックにYくんがバッチリのタイミングで合わせゴール!!
ラストワンプレーでの劇的な勝利となりました。

でもこれで波に乗らないのが42期(-_-;)
続く若葉台さんとの対戦は、攻めても攻めても相手の素早いディフェンスに阻まれシュートに結びつきません。
1点を追いかける展開から、やっとの思いで引き分けに持ち込んだのは、センターバックRくんの目の覚めるようなロングシュートでした。

一晩明けて新たな気持ちで挑んだのは、町田大蔵さんとの一戦。
試合開始から素晴らしいパスワークを見せる選手たち。なんだか別人のようなスルーパス、ワンツーの嵐に、ただただため息をつく応援席でした。特に右サイドを元気いっぱい走り抜けたNくん!ドリブルも期待通りの技を見せつけてくれました。

終わってみれば3-0のスコアで予選1位通過です。

決勝トーナメントの相手は境川イレブンさん。
エルマーズがボールを持ってもすぐさま3人のディフェンスに囲まれボールを奪われます。
その速さに圧倒されてしまい、なかなか自分たちのペースが掴めません。
2点を奪われてからの終盤には、何度かフリーでボールを持つこともできていましたが、ゴールネットを揺らすことはできず、ゲームセットとなりました。

2日間を締めくくる表彰式のころには、日も落ちて照明を使うほどの時間でしたが、トロフィーを受け取り笑顔の42期。
また一つ、階段を上ることができたように感じた大会でした。

お招きいただきましたFC平尾さん、対戦して下さったチームの皆さま、ありがとうございました。