39期(6年生)のチームホワイトが、8/22と8/23に行われたNWFC招待に参加し、順位パートで準優勝となりました。
尾瀬遠征からかえって最初の招待試合に臨んだチームホワイトは、個々のスキル向上を実戦で試す機会となりました。キレのあるフェイントやプレスに負けないボールキープ、積極的な仕掛けなど多くの成長を見せてくれました。
東京都府中市のU-12サッカークラブです
39期(6年生)は、8/19と8/20にむさしの招待尾瀬花咲カップに参加してきました。
これまで山中湖で行われてきたむさしの招待は、今年から尾瀬で行われることになり、その第1回大会に参加しました。高地だけあって涼しい環境の中、夏休みの朝練の成果を試す機会となりました。
チームレッドの内容は、個人それぞれのスキルは向上を見せていたのですが、戦う気持ちがおいつかずチームプレーがかみ合うことなく終了してしまいました。
一方のチームホワイトの内容は、FC大和ジュニオルスさんのメンバーに助けられ、勝つことの喜びを味わうことができました。
子供たちの食欲は旺盛で、初日の夕食で用意されたBBQの食材をぺろりと平らげ、急遽食材を買い出しに行ったほどでした。
40期(5年生)と41期(4年生)は、8/15・16日の2日間に府中市少年サッカー場3・4コートで、むさしのリーグおよびフレンドリーマッチを行いました。エルマーズはすべてフレンドリーマッチでした。
1日目の最初の試合はエルマーズらしくないよそいきの試合をしていてハラハラしましたが、球際の攻防について相手に体を入れて激しくプレーすることをアドバイスして次の試合以降臨んたところ、見違えるほど試合内容が良くなりました。4年生はグランドでプレイをしている選手だけでなく、ベンチにいる選手もみんなで試合に臨まなければ勝利は掴めないベンチワークの大切さ、5年生は試合中に慣れないポジションで奮闘する選手(主に4年生)に対してのコーチング(声がけ)の仕方の難しさをそれぞれ肌で感じてとても実りのある2日間だったと思います。
2日目の最後の試合は敗れてしまいましたが、得点された4点のうち2点は相手のPKによるものでした。勿論反則はいけないですが、相手に対して球際まで最後まで諦めずにプレイ出来た証拠ではないでしょうか。
たくましさが増した40期、41期。今後が楽しみです。
42期(3年生)とリトル(2年生以下)は、高山SCさんをお招きして、ホームグラウンドで練習試合を行いました。
42期は、合宿の成果を試す練習試合となりました。以前なら点を取られるばかりで得点はそこそこだったのでしたが、今日の練習試合は見違えるような成果を上げてくれました。10点取られても諦めずに6点返すだけのタフさを見せてくれたのです。よく頑張りました。
リトルは、年長さんまでの全員が出場しました。キッズスクールでキレキレのプレーを見せてくれていた彼らが、小学生に勝るとも劣らない動きを見せていました。これからの成長が楽しみです!
さあ、来たる市民大会では良い戦績を残してくれるでしょうか!?
来たる2015/7/26(日)、府中市少年サッカー場において、第21 回エルマーズ招待サッカー大会を開催致します。
4年生から6年生までの3学年それぞれ5チームをお招きし、6チームで優勝をめざして競い合います。日頃の練習の成果を試すため、それぞれのチームの検討を期待したいと思います。
もちろん、主催者のエルマーズは優勝を目指してがんばります!
詳細はこちらにあります。
41期(4年生)は、2015/7/4、若葉台FCさんにお呼び頂き、練習試合を行ってきました。
この日の対戦相手は、若葉台FCさんとFC.SEISEKIさんでした。結果は1勝2分1敗と、勝つ途中の41期が、負けない41期になりつつあるようです。
梅雨まっただ中のこの日は、試合開始の頃降っていなかった雨がだんだん強くなってきたのでした。接戦を戦っていた3チームでしたので、わが41期も「絶対に相手にシュート入れさせない!絶対に1点入れてやる!」の、気迫と声で全員での泥試合になりました。
必死なサッカーができるようになっている41期の今後が楽しみです。
43・44期(2・1年生)混成チームが、2015/7/5に行われた府中市のスポーツレクリエーション大会で、みごと第3位になりました。
スポーツレクリエーション大会(通称スポレク)は、フットサル形式で行われる大会で、前半をお母さんチーム、後半を子供チームで戦う、親子で楽しめる大会です。この日の最終戦では、母チーム・子供チームそれぞれが得点し、第3位となりました!おめでとう!
対外試合で勝利し、賞状をもらった子供たちは、大喜びでした。これからもっともっとサッカーを楽しみながら勝っていきましょう!
40期(5年)は、中央大会へと繋がる大事な公式戦“JA杯”の予選リーグを戦ってきました。
1試合目、対たまがわ戦。立ち上がりに弱いいつもの入り方になってしまいましたが、それでも選手たちで声を出し合い、立て直して得点を着実に重ね、5-0で快勝しました。
2試合目、対ナシメント戦。次のトーナメントに進むには、得失点差の関係で勝利が絶対条件でした。選手とコーチ全員で円陣を組み、気合い十分で臨みました。
良い緊張感の中、集中してお互いに声を掛け合いながら、40期の持てる力を全てぶつけました。試合を支配できており、細かなパス交換からのシュートが何本もあり、スーパーセーブがあり…。でも、1点が遠かった。0-0のまま笛が鳴ってしまいました。
今日の試合は完封で終えたのですが、トーナメント進出は逃してしまいました。試合内容は負けておらず、全員がもう1試合できると信じていただけに、非常に残念でなりません。それでも、今日の試合では収穫も多く、「今までの試合の中で、一番声が出せた」「今日の試合は、5年になってからの試合の中で、みんな最高のパフォーマンスだった」と選手たちが口にするくらい良い雰囲気でした。この二試合で、選手たちは試合に臨む自信や「自分たちはやれるんだ!」という手応えをつかめたのではないでしょうか。次に繋がる一歩が踏み出せた、良い1日でした。
ナイスゲームをありがとう!
☆やればできます、40期☆
皆さんこんにちは!!ただいま勝つ途中の元気な41期です。この週末、練習試合を合計7試合こなしてきました。
さてさて、皆さんが気になるのは結果ですよね。
6/13(土)は、市内のチームと対戦し、3-4、5-0、0-5、0-3と1勝3敗でしたが、41期のメンバーはどんどん変わり始めています!!とくにゴールの意識が強くなっているのです。6/14(日)は、町田のチームと対戦し、3-6、3-0、2-2と1勝1敗1分の成績でした。
この二日間で、1試合除いて全て共通している事があります。スタメンはリフティングの記録順で決定すること、ポジションは全て選手が決めること、です。それでも勝てる41期になりつつあります。
写真を見てお解りでしょうか?試合に出たいから、自分の意思で一生懸命リフティングの練習をしているんです。15人全員がライバル心むき出しの41期でした。
あっ!!忘れていました。1試合だけコーチがベストメンバーを組んだ試合がありました。勿論結果はコーチが決めたメンバーですから、しっかり結果をだすのが当たり前ですよね!!サクッと惨敗m(_ _)m。
だから少年サッカーは面白いのかなぁ~と反省するコーチでした。